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2010年9月18日

HTMLエディタ「ez-HTML」

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ふだんHTMLソースを記述する時はWINDOWS付属の「メモ帳」ではないが、汎用のエディタを使っている。
これはこれで使い勝手はよいのだが、HTML専用ではないので、タグの補完とかHTMLに特化した機能は備えていない。

そこで何かよい物がないかと探していたら有った。
それは 次世代高機能HTML/XHTMLエディタ「ez-HTML」(Web Frontier)Created by ez-HTMLと言うものでエディタ機能は勿論、HTML 編集、外部CSSの編集、MozillaとIE が同時に2画面で表示できるのでき、表示崩れなどを比較しながら確認もでき、HTML、CSS, perl、phpの文法をチェックまでできる。
まだあまり使い込んでいなにので、わかりませんがもっといろいろな機能を備えているみたいだ。

前置きはこのくらいにして、今回はインストール方法を記す。

1.ez-HTMLのインストール

「ez-HTML」を作者のウエブサイト Web Frontier  から、ダウンロードしインストールする。
フォルダ名はezhtml*** となる。(***はバージョン No.)
インストール場所はどこでもいいが、今回はC:\Program Files \ にインストールした。

ez-HTML自体のインストールはこれで終わりだが、いろいろな機能を使うには次のような物を別にインストールする必要がある。

2.Susie-PlugInのインストール

「渡辺裕朗さんのページ」から「LZR120.lzh 」をダウンロードする。
Project TownsからSusie-PlugIn の「ifGIF012.lzh」、「ifPNG061.lzh」をダウンロードする。
これらを解凍し、実行ファイル ezhtml.exe があるフォルダに保存する。
これで GIF、PNG、形式の画像を読み込めるようになる。
またインストール先に別の場所を指定した場合は、「表示」→「詳細設定」→「拡張設定」→「マルチメディア」のダイアログで、 Susie プラグインのインストール先を指定することもできる。

3.「とほほのWWW入門」との連携

「とほほのWWW入門」公式ページからオフライン版マニュアルをダウンロードする。

解凍してできた「www」フォルダを「data」フォルダに保存する。

「ヘルプ」→「HTMLリファレンスの設定」のダイアログの「とほほのWWW入門の場所」で、「www」フォルダの指定する。

4.「HTML鳩丸倶楽部」との連携

HTML鳩丸倶楽部」公式ページからリファレンス「鳩丸」をダウンロードする。

解凍してできた「hatomaru-****」というフォルダ内に「html」フォルダを「data」フォルダに保存する。

「ヘルプ」→「HTMLリファレンスの設定」のダイアログの「HTML鳩丸倶楽部の場所」で、「html」フォルダの指定する。

5.CGIのオフラインでの動作確認や編集を可能にする

「Active Perl」、「php」と「AnHTTPd」をインストールする。
Perlの本体「Active Perl」のインストールについては過去の記事「ローカルサーバー構築〜その5〜ActivePerl」を参照の事。

phpのインストールについては過去の記事ローカルサーバー構築 〜その1〜Webサーバー(Apache)およびローカルサーバー構築 〜その2〜PHP5を参照の事。

「AnHTTPd」とはローカル上でサーバを擬似的に動かすソフトウェアである。これにより、ローカルでCGIの動作確認を行えるようになる。
尚、kumaoの環境ではapacheサーバーがインストール済みなので必要ないがとりあえずインストールする。

  1. 中田昭雄氏のサイトから「AnHTTPd」をダウンロードする。
  2. 解凍したらフォルダ名を「httpd」としてCドライブの直下に保存する。
  3. httpd.exeを起動するとタスクトレイに常駐するので、 アイコンを右クリック→「オプション一般」で「一般」タブの「ドキュメントルート」に管理しているHTMLフォルダのパスを記載する。
  4. このソフトウェアは常駐するタイプなのでローカル上でCGI動作確認しておく場合には起動しておく必要がある。
  5. 続いて「ez-HTML」でメニューの「表示」→「詳細設定」→「CGI」→「共通設定」ボタンを押し画面が切り替わったら「AnHTTPdでの設定」欄の「AnHTTPdのインストール先」にC:\httpd\httpd.exeを指定する。
  6. ドキュメントルートに先ほどのドキュメントルートのパスと、アクセス方法にhttp://localhost/ またはhttp://127.0.0.1/と入力する。
  7. 同じく「perl/php構文検証」の「Active Perlのインストール先」にC:\usr\local\bin\perl.exeを指定する。
  8. 同じく「perl/php構文検証」の「phpのインストール先」にC:\PHP\php.exeを指定する。
  9. 正常にファイルが指定されていれば、CGIファイルを開くと、編集画面に「プレビュー」と「構文検証」が追加されているはずである。 (「構文検証」は「ActivePerl」がインストール、「プレビュー」は「AnHTTPd」がインストールされていれば自動的に表示される。)
  10. 試しにCGIをプレビューして見る。構文検証で「syntax OK」と出ていれば正常にプレビューされる。 「ページが見つかりません」と言うエラーが出た場合には、「詳細設定」の『ドキュメントルート』と『アクセス方法』の設定の仕方が間違っている。 「取り消されたアクション」というエラーが出た場合には、プログラムに誤りがありますので「構文検証」で確認する。

6.言語用定義ファイルのダウンロード

次の二カ所からダウンロードして解凍した物を「data」フォルダの中の更に「language」フォルダにそのまま入れる。

7.Mozilla ActiveX Control のインストール

内蔵ブラウザによるプレビューは、Internet Explorer の他に、Firefox に代表される Gecko エンジンを使ったブラウザで内蔵プレビューが可能になり、Internet Explorer とMozilla(Gecko)の2画面で表示できるので、表示崩れなどを比較しながら確認できる。

Mozilla Org. サイトにリンクして Mozilla ActiveX Control をダウンロードする。
リンク先のページの「Get the binaries!」という見出しの所にダウンロードファイルがいくつか存在するので、最新の物をダウンロードしてインストールする。

ez-HTMLを起動して、メニューの「詳細設定」→「内蔵プレビュー」を選び、 ここの「Mozilla ActiveX Controlのインストール先」にインストールフォルダを指定する。 プログラム側が必要なdllがそのフォルダにあると認識すると、「初回プレビュー時の利用するブラウザエンジン」の残り2つが選べるようになりり、実際の内蔵プレビューにてブラウザプレビューの切り替えが可能となる。

8.「Another HTML-lint」を使って文法チェック

「HTML-lint」を使う事によって即座に現在編集している文書の文法をチェックする事ができる。
「HTML-lint」を使うには以下の3つが必要である。

  • Another HTML-lint
  • jcode.pm
  • Active Perl
  1. 「Another HTML-lint」のダウンロードページの表の一番上にある「フルパッケージ」の「htmllint.lzh」をダウンロードする。 「*.lzh」がWindows用
  2. これを解凍して、適当に保存する。(例 : 「c:\htmllint\」)
  3. フォルダ内にある「htmllintenv
  4. 」というのを「htmllint.env」というファイル名に変更する。
  5. 「jcode.pm」をダウンロードしインストールする。詳しい解説はここを参照の事。
  6. 「Active Perl」をインストールする。
    過去の記事「ローカルサーバー構築〜その5〜ActivePerl」を参照の事。
  7. 以上で完成である。確認するために、コマンドで「perl c:\htmllint\htmllint c:\index.html」という風に打ってみて採点してくれれば成功です。「c:\index.html」はテスト用のHTMLファイル。
  8. 「ez-HTML」でメニューの「表示」→「詳細設定」→「HTML」→「文法検証」で「HTML/CSS検証」の「HTML lintのインストール先フォルダ」の欄にC:\htmllint\を、「Active perlのインストール先」にC:\usr\local\bin\perl.exeを指定する。
  9. 再起動する。
  10. htmllintがインストールされていると、HTML編集時にツールバーに「HTML 文法検証」が出る。

9.W3C CSS Validatorによる構文検証

HTMLの文法検証などと同じように、スタイルシートの構文検証を行い、編集しながらすぐにチェックできる。 動作させるためにはJava環境とW3Cから提供されているCSS Validatorが必要がある。

  • Java(J2SE™)のインストール
    1. W3Cが提供するCSS ValidatorはJavaで動作する事になっているので、まずJRE(Java Runtime Enviroment)をインストールする必要があ
    2. 以下のウェブサイトを開きます。
      Java 2 SDK, Standard Edition, v 1.4.2_17 (J2SE)(2008年6月7日現在)
    3. 「J2SE JRE のダウンロード」をクリックする。
    4. 「Platform」は「Windows」、「Language」は「Multi-language」にして、「I agree...」にチェックを入れて、「Continue」ボタンを押す。
    5. 次のページでは、オフライン(offline)か、オンライン(online)のダウンロードが選べますが、好きな方を選ぶ。
    6. ダウンロードが完了したらインストールを実行する。
  • CSS Validatorのインストール
    1. 以下のURLに存在する以前のバージョンのCSS Validatorを含んだ「cssvalidator.zip」をダウンロードする。
      http://www.w-frontier.com/software/ezhtml/cssvalidator.zip
    2. ZIP形式なので、ファイルを解凍する。
    3. 解凍したファイルの中に存在するvalidator.zipというファイルを適当な場所に保存する。
    4. 「ez-HTML」を起動し、メニューの「表示」→「詳細設定」のHTML/文法検証で、「CSS Validatorのインストール先」欄に、保存した「validator.zip」のパスを設定する。

これで作業効率も上がるだろう。 感謝。

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